銀盤カレイドスコープ7巻


確か6巻で次で最後です的なことを書いてたはずなんだけど。
見事に内容膨らみすぎて終わらず〜って感じで。
タズサがリア・ガーネットの元コーチにコーチをお願いしていろいろ苦労しつついろいろ悩みつつ、ついに迷いが吹っ切れてリアに挑戦〜ってまるで番組途中からCMに入るような絶妙なタイミングで終わってました。
元々銀盤カレイドスコープはTVアニメで初めて知っておもしれぇって小説読んでみたらアニメの終了後の陽気なカナダ人幽霊が成仏してファンタジー要素が一気に薄れていった後の方が面白かったっていう。